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※受注生産※ しな織創芸石田「しな織帽子」

88,000円

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☆2022年5月号 「Cradle’s Choice」掲載☆ 「山を織り、山をまとう羽越しな布」 シナノキの樹皮をはぎ、その繊維を糸にして織られた日本三大古代布のひとつ「羽越しな布」。その工程は十数工程、完成までに10ヶ月もかかる貴重な布です。山形県と新潟県の県境にある集落では、今も昔と変わらない製法で織り継がれています。 その布をふんだんに使った「しな織帽子」は、折りたたみ式のつば広帽子。「つばが広くて折りたためるものがほしい」というお客さまからの声を元に、鶴岡市大山の「しな織創芸石田」さんが開発しました。 折りたたんで付属のひもで結べばコンパクトに。裁断の仕方やつなぎ方、つばの縁の処理など、いたるところに帽子職人の知恵と技が効いた逸品です。使うほどに頭の形にフィットし、風合いが増してきます。 *受注生産です(納期:約1ヶ月) サイズ 56cm~60㎝ 素材  植物繊維(しな) 【取り扱いについて】 ・目が荒くざっくりとした風合いの為、引っ掛けたり洋服などが擦れる場合があります。 ・雨に濡れたりした場合は、乾いたタオル等で水気を取り、形を整えてから風通しの良い場所で乾かしてください。 ・汚れた場合は、絞ったタオルで拭いてください。しみのある部分は刷毛などで洗い落としてください。

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