-
黒
¥11,000
-
赤
¥11,000
まるで竹とガラスを組み合わせたように見えるグラス、実は漆をガラスの表面に施したもの。クリスタルガラスの透明感によって枯淡な趣に艶やかさが加わった竹塗りグラス。鶴岡の匠の技の一品をぜひお手元にどうぞ。ギフトにも最適です。
「鶴岡竹塗り漆器」は、木で作ったすずり箱などをあたかも竹を材料にして仕上げたように漆で塗り上げたもので、鶴岡の名産として知られています。庄内藩の武具塗装職人だった阿部竹翁が竹塗りの創始者と言われています。
現在も「鼠の髭」や「鯨髭べら」など竹翁時代からの希少な道具を用い、30~40日に及ぶ全36行程を経て作られています。
サイズ:幅73mm × 高さ80mm
重さ:200g
色:黒/赤
※竹塗はひとつひとつ手作り、手塗のため、同じ模様や柄、節にはなりません。写真とは異なりますので予めご了承ください。
※当ショップではギフト包装はお断りしております。何卒ご理解をお願い申し上げます。