【今年の槇島ほうきは11月の販売開始を予定しております。】 ☆2023年3月号　「Cradle’ｓ Choice」掲載☆ 山形県の庄内町槇島集落で、伝統の製法で受け継がれている民芸品「槇島（まぎしま）ほうき」。iinoでの販売を始めました。 200年ほど前から、米農家の冬の収入源として各家で作られていたほうき。近年は掃除機などの普及によって徐々にほうきは作られなくなりましたが、その伝統を守り継ぐため「槇島ほうき手作りの会」が発足。数少ない槇島の農家さんたちが今も作り続けています。 ①全て手作り！ ほうきの材料となる「ほうききび」はトウモロコシの一種で、栽培から収穫、天日干しまで行い、冬の作業に備えます。糸は全て作り手による手染めのもの。ていねいに一本一本手作りされています。 ②丈夫で長持ち、使いやすい ほうききびの程よい硬さと軽さが特徴の槇島ほうき。1本のほうききびを束ねて作られたほうきは、とっても丈夫で長持ち。30～50年以上使っているご家庭もあるほどです。 伝統のほうきをぜひお手元へ。 お部屋のインテリアとしてもご利用いただけます。 ・頭巾の色はおまかせとなります（黒/藍染） ご希望がございましたら備考欄にご記入ください。 ＊受注生産です。 【サイズ】　 「大（黒/カラフル）」 外寸=長さ約90✕幅約25✕厚さ約3cm 「ロング」　　　　　 外寸=長さ約90✕幅約15✕厚さ約2.5cm 「ミニ」　　　 外寸=長さ約55✕幅約15✕厚さ約2.5cm